最大3カメラに対応した、GPS内蔵AI画像解析エンジン搭載の通信型ドライブレコーダー。急加速、急減速を含めた5つの危険挙動のほか、後退時のバック信号も取得可能、さらにAI画像解析によるADAS機能を活用することで、安全運転に特化してご利用いただけます。
※取り付け費用は別途必要となります。
最大3カメラに対応した、GPS内蔵AI画像解析エンジン搭載の通信型ドライブレコーダー。急加速、急減速を含めた5つの危険挙動のほか、後退時のバック信号も取得可能、さらにAI画像解析によるADAS機能を活用することで、安全運転に特化してご利用いただけます。
アメリカのGPS、日本のみちびき(QZSS)、ロシアのGLONASS、ヨーロッパの Galileo、中国の BeiDou、5つの衛星測位システムを使用するため、より高精度な位置情報を取得することができます。
10秒に1回の位置情報を受信しているため、DoCoMAP上で表示される走行軌跡の精度も高く、DXのデータ取得にも最適なデバイスです。
運行状況をスマートフォンで記録するDoCoMAP専用アプリケーションdocomapPLUSに対応、車両の位置情報と連動した運行状況をリアルタイムでクラウドに記録・管理ができ、運行日報作成や労務管理が可能です。
リアルタイム位置情報のほか、車両の走行軌跡や運行履歴、全車両の位置が確認できるタイムマシン機能などが1年間データに保存され、いつでも確認することができます。他にも雨雲情報や任意で登録した会社、荷主情報など地図画面上で簡単に確認することが可能です。
シンプルで分かりやすい管理者専用ページです。端末から送信された位置情報と、専用アプリケーションから送信された運行状況データをクラウド上で管理することができます。さらに、いつでもどこからでもブラウザからDashboardにアクセスすることで確認が可能です。
3軸加速度センサーと車速パルスによる正確な速度で速度超過や急加速、急減速、急ハンドルなどの危険挙動を検知し管理者へ通知が可能です。また、検知した危険挙動はイベント一覧よりいつでも確認することが可能です。
LTE回線を利用するので、全国のLTEエリア内で利用することができます。また、従来の通信規格(3G)の15倍の速さで、管理者が即時に位置情報の管理も可能です。
ドライブレコーダーに搭載されているAI画像解析エンジンによる、ADAS / DMS機能を活用しドライバーの安全運転をサポートすることが可能です。
サイズ(mm) | W95.6 × D41.6 × H105.6 |
重さ | 約188g(端末本体のみ) |
測位方式 | GNSS(GPS、QZSS、GLONASS、BeiDou、Galileo)対応 |
内蔵 | GPS、Gセンサー、ジャイロセンサー |
記録解像度 | Quad HD(1440p)、Full HD (1080p)、HD(720p)、VGA(480p) |
フレームレート | 最大 30 fps |
記録媒体 | 368万画素(車室内/後方カメラ:最大200万画素) |
microSD card(SDHC: 16 GB to 32 GB)(SDXC:64 GB ~ 512 GB)※同梱:128GB。 | |
送信間隔 | 最短約10秒 / 回 |
通信方式 | LTE / 3G |
使用環境温度 | -10℃~+60℃ |
電源電圧 | 12V / 24V |
docomapEyeは、急ハンドルや急加減速などの危険挙動を検知時は自動的に前12秒・後8秒の合計20秒の映像と音声をクラウドにアップ。DoCoMAPの画面より、いつでもアップされた動画が確認できます。
これまでのDoCoMAPの機能をそのままに、これまで不可能であった安全に関する予防と事故の検知も可能になりました。
3軸加速度センサーと車速パルスによる正確な速度で危険挙動を検知。さらに、遠隔操作での映像取得も可能です。
リアルタイムの映像を遠隔で取得することや、走行軌跡画面から過去に走行した内容の映像を遠隔で取得し確認することが可能です。
※車両のエンジンONで本体端末に電源が供給されている場合に利用可能。
本体内蔵のAI画像解析エンジンにより、車間距離不足や車線逸脱、歩行者検知機能に加え、一時停止標識を認識して一時停止不停止の判定も可能になります。
オプションのDMSカメラを取り付けることにより、ドライバーの居眠り運転、わき見運転、携帯電話の使用や喫煙動作がAI画像解析エンジンにより判定可能になります。
※DMSカメラの利用が必須になります。
前方カメラはQuad HDの高画質に対応しているためクリアな映像が確認可能、赤外線カメラ対応の車室内のほか、バックカメラも確認可能な最大3カメラ対応モデルです。
docomapEyeは危険挙動を感知すると、即時に管理者にLINE・Wowtalk もしくはメールにて、その挙動があった旨を通知することが可能ですので、 管理者はリアルタイムに乗務員の安全管理を行うことが可能です。