動態管理システム「DoCoMAP」に標準対応したデジタルタコグラフ。法定三要素である運行記録機能はもちろん、DoCoMAPでの動態管理(※1)も併せ持ち最大で5カメラに対応したオールインワン端末。
データ・テック社の拡張性のあるハードウェアと優れた安全運転診断システム「SR-WEB」、動態管理システムの「DoCoMAP」の連携により、これまで1社のシステムでは 実現が難しかったデジタルトランスフォーメーション(DX)への展開が期待されます。
※1:SR Advance端末から30秒に1回の間隔で位置情報を取得しDoCoMAP上で表示されます。
※2:SR Advanceに関するお問合せはデータ・テック社までお問合せください。
加点式の運転診断をもとに安全運転サポートが行えます。更に、SR Advanceにはハンドル操作による車両の旋回を捕えるジャイロセンサーが入っており、どのような車線変更をおこなったのか、どれだけ時間をかけて右左折したかという運転状況が分かる為、運転手の運転の癖が分かります。
他にも、バック事故予防機能や、ヒヤリハット映像を自動でピックアップする機能など安全機能が多数搭載されています。
SR Advanceに搭載された、Gセンサーと車速パルスによる正確な挙動検知で「衝撃検知」「速度超過」「急発進」「急減速」「急ハンドル」の危険挙動検知が実現しました。また、カメラを連携している場合は、危険挙動の動画をDoCoMAP上でいつもでご確認いただけます。
※DoCoMAPでの映像表示を開発中です。
前方カメラはFULL HDの200万画素で、車室内カメラは赤外線カメラとなっており、夜間でも鮮明に確認することができます。データはイベント映像と常時映像のダブル録画をしているため、イベント発生時の映像をいつでも確認することが可能な他、SDカードに記録された常時映像も遠隔で取得し安全管理を行うことが可能になります。
※DoCoMAPでの映像表示を開発中です。
デジタコで取得したデータをもとに自動で各種レポートを生成します。「運輸日報」や「デジタコ日報(国土交通省のデジタコ認定された帳票)」の他にも「運転診断書」「指導書」「バック診断書」「ふんわりアクセル診断」「運行状況」「拘束時間管理」などの出力が可能です。
※一部オプションとなる帳票がございます。詳しくはデータテック社までお問い合わせください。
docomapPLUSは、DoCoMAPと連携することで、 車両の位置情報と連動した運行状況をリアルタイムでクラウドに記録・ 管理することを可能にするスマートフォン向けアプリケーション。 更に、SR Advance と連携することで、PLUSアプリとSR Advance本体のボタン操作が連動し、デジタコの入力補助装置としてご活用いただくことも可能になります。 入力いただいた内容をもとに自動で運行日報を作成することも可能です。